昨日は久々に暖かかったですね。先週は寒かった。タイトルの結氷ですが池や川の水面が凍ることです。
寒かった三連休に近くの川で結氷が見られました。子供達はワクワク大はしゃぎ。
おじさんは感化されました。
グリップの効かない氷、感化されたおじさん、厚さ20~30ミリの氷のメーター板の成れの果てです。
何日か前に池の氷が割れ高校生が転落した悲しいニュースを見ました。結氷なので下は水が流れてます。くれぐれもご注意下さい。
本年も宜しくお願いします。 松本でした。
新しい年が明けました。長いお正月休みはとても有り難いですが、調子が狂うのが職人ですね。
昔風デザイン建具を製作させて頂きました。時代に好まれる設計と古来よりの建具デザインの組み合わせは、近年ホテルや料亭などによく見られます。社会全体、みんなに優しく全てが理に適った昭和の建具製作が念頭にあると、その材厚など、見た目重視のバランスが、実は非常に作り辛いのが現代製作現場です。
和モノの建具は一見機械製作が緻密で速そうに思えますが、実は熟練すれば作業台の範囲でダダダダー!と手加工が時間、材料の無駄なく最良です。
鍛錬し手を速める努力をすることが本来の私たちの使命ですが、現代職人にはその機会が減りました。
ですので、現代の建具事情に合わせて職人も頭を人捻り…ではなく、技術はやっぱりそのままに、それぞれの立場に身を置いて、【心】を人捻り必要な様です。数字と言葉、は専門方に任せて、私たちがうまくなるのは手、努力がもっと必要な福西です。
某温泉宿の客室の引き戸を製作いたしました。
ここの仕事は、一部屋ずつ改修工事を行ってるので、今回で自分が担当するのが3部屋目?4部屋目?だと思います。
毎回建具の仕様が違うのが特徴的です。
今回は入口、客間、洗面所、の3箇所でした。
入口は杉源平のワーロン落とし込み。
客間は上は突板貼りで下部は両面ワーロン貼りで下地が明かりで透けて見える仕様。
洗面所は、上部は無双窓、下部は無垢板貼りという仕様でした。
無双窓は自分が小僧の頃、親方がやってたのを思い出しながらの仕事でした。
今回板割りが偶数で若干イレギュラーでしたけど、サクッと製作できたと思います。
次回の客室も自分が担当できたら、ありがたいですね。
武田でした。
おめでとうございます٩( ᐛ )و
今年も健康で元気にやっていきます!!
今朝(というかもう昨日の朝?)玄関出たらあまり見ない景色でテンション爆上がりし階段から落ちそうになりました( ̄▽ ̄;)
バイクなんでやべーな滑ってこけんじゃね?と思いましたが道路は雨の延長みたいな感じで滑ることもなく無事会社に着きました٩( ‘ω’ )و
8時過ぎには雪景色もなくなりちょっと寂しく思った小原でした( ´ ▽ ` )ノ