干し網

2019/10/23 | Categories:ブログ

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最近、パネルソー1ミリ目盛りが見にくくなっています。鳥目が少し悪化しただけ、福西です。干し網障子をお仕事として頂戴いたしました。人生に一度あるか否か、大変ありがたいです。
形こそ出来上がったものの、製作の段取り、リズム、音、空気、総合して「建具」となるか心配していましたが、製作の中にベテラン職人さんがサポートに当たって下さる姿に、単なる形に依らず「建具」であることを認めてもらえたのかなと思います。

伝統技法というのは正しくは師匠から弟子へと伝うことですが、この曲げの干し網の技法は勘に頼るところ多く、どの方も「こうだ!」と言い切れるものがないという印象を受けました。資料から学んだり試行錯誤、伝承と言うよりは、知識と工夫から出来ましたが、過去の練習の積み重ねと、道具治具の管理が良かったことが功を奏したようです。

そして一番の要因は、製作側には納期について一切追言されなかったことで落ち着いて取り組めたことです。
今、目の前にあるものだけに一生懸命取り組むことは良いモノを生み出せるんだなぁと、日頃忙しなくさせて頂いているので久々に思い出した感覚。
時には言葉を足さないという重みを非常に感じました。
営業、管理、製作を経て、こうして有り難く完成を迎えさせて頂くことが出来ました。


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とっても豊か

2019/10/20 | Categories:ブログ

福西です、

最近友人が増えました。

と言っても、かつての同級生と再会する機会が増えました。

受験勉強せずに入った京都嵐山の短大は美術系だったので、地方出身者の個性的なキャラと訛りでとても活発なクラスでした。地元の友人と違い、この友人たちは、自分の内面に正直に生きているので「一般的」とか「普通」がありません。

自給自足、狩猟をしていたり家を建てていたり、物々交換。

先日、自国に店を持たない千両店で有名な滋賀県の日野商人の屋敷に棲み継ぐ友人を訪ねました。土間にはレンガ作りのおくどさんがあり、松の枝葉で火を起こしお米を炊かせてもらいました。

どの友人たちも暮らしをとても大切にしていて、心もゆったりとしています。「もっと、もっと、という欲がなく暮らせるだけあれば良い。家族が健康で共に過ごす時間が大切」

この人たちと接していると、自分が今まで豊かと思っていた価値観を再考させられます。

色んなものを見て経験して、最近は、なんだか細かいことにとらわれなくなった様な気がします。世の中無理なこともあるな〜、ゆるーく生きてみよっかなー。


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カブ de 和歌山

2019/10/19 | Categories:ブログ

ここ数日、ようやく秋めいてまいりました

過ごしやすい気候となっておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日、友達とバイクツーリング行って参りました。

バイクと言っても、ホンダ.カブOnlyのツーリングで、目指す先は和歌山城。

集まったのは、友達の友達の仲間達。

総勢8人。

和歌山城で行われたカブイベントに参加してきました。

朝、和歌山の橋本市のとあるコンビニに集合し、そこから約2時間程のツーリングです。

バイクツーリングにしては距離も時間も短い様ですが、排気量の小さいバイクですので、そこそこ走り応えのある距離でした。

橋本で一旦山沿いの(紀ノ川フルーツライン)という道に入り、紀ノ川を見下ろす様な感じで走って行きます。

信号も無く、車もほぼ居ないツーリングには持ってこいの道です。

そこから紀ノ川沿いを走り、和歌山市内を抜けて目的地の和歌山城へ。

距離にして、片道50キロ程度でしょうか。

中々の旅でした。

みんなカブって言う所がミソで、無茶苦茶に飛ばせない所が変に面白かったりもします。

和歌山城では既にイベントが始まっていて、最終的な公式発表では600台超のカブが集まったとの事でした。

それぞれ好きなカスタムが施されており、ほぼ原型を留めていない物もありました。。。

見ているだけで目の保養になります。

幾つか目に留まるカスタムや小技もあり、是非取り入れたい物も。。。

数時間ウダウダ喋りながらバイクを見て周り皆んなで帰路につきました。

来た時と同じコースを快走し無事帰宅できました。

メンバーで次回のイベント、ツーリングでの再開を約束してまいりました。(次回予定日は既に予定があり、いきなり欠席ですが…)

個人的にはほとんどの方が初めてでしたが、同じ趣味の人が集うと、話も弾みますし、楽しいあつまりでした。

色々な所へ走りに行ってる様な感じだったので、次回楽しみにしたいと思います。

それと、常に安全運転で!

里田でした。


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勧業展

2019/10/17 | Categories:ブログ

毎年恒例の勧業展に少しだけ参加させてもらいました。今年で3回目の勧業展でしたが、今年が一番興味を持って様々な企業や業種について見て回れたような気がします。仕事に対する意識がいい方に変わってきたのかなと思ったり。

石破


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機械への興味

2019/10/14 | Categories:ブログ

先日、木工機械の展示会に行きました。

日本全国からメーカーが集まってたので、規模も大きかったです。

今の機械の進歩に驚きながら、会場を見てました。

中でもhomagブースで行われていた、デモンストレーションが印象的でした。

家具の部材切り、縁貼り、加工、指定した場所へ運ぶまで全て機械が行なってました。

しかも機械オペレーションは一人、スピード、精度、安全性、全てにおいて人間を上回ります。

木工加工、製作には機械は欠かせませんが機械のプログラムを作ったり、操るのは人間です。

操る側に、知識が無いと機械性能100%を引き出せません。

ウチ工場にもNC機械が有ります、ほぼ毎日稼働していて、大戦力になっています。

NCはとても優秀でプログラムに忠実ですがプログラムを間違うとミスに直結します。

おまけに加工スピードが早いので、ミスに気付かずに進めると、建具が何十本、何百本とミスしたまま進みます。恐ろしい....

最近NCを自分が扱う頻度が多くなり、仕事での変化も少しずつ起きています。

機械に慣れる、扱える様になるには数をこなすしかありませんし、知識を深める必要もあります。

NCの加工データは工場外でも新規製作、編集ができて、大変便利です。

なので可能な限り、工場外で次の仕事のデータを製作してみたり、自分のファイルを製作して、知識を深めてます。

今までにない経験なので、難しい部分はありますが、なるべく触れる機会を増やしていきたいと思います。

多様化する社会、ニーズに合わせて、これから機械はもっと進化します。

私たち技術者も新しいモノをたくさん取り込んで、様々な仕事に対応していきたいですね。

武田でした。


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