折笠です。前回のブログに続き、話題は「親知らず」です。大西商店では流行っているようで…。
先日土曜日、親知らずが痛みだしましたので歯医者に行きました。とりあえずレントゲン。
レントゲンの映像を見せてもらい、説明を受けます。「この歯は神経抜かれてますねー、ここに血管が通ってて、これが神経で…。」パソコンの画面に拡大されながらあっという間に映し出されます。すごいもんですねぇ。
痛いのは下の歯だったのですが、レントゲンで見ると上の歯が若干せり出しているので上の親知らずをまず抜きましょうか。とのこと。麻酔をしてあっという間に抜きました。
念のため、CTも撮っておきたいということなので撮りますとまたモニターにたくさんの写真が映し出されます。いろんな場所の断面図が順番に見れるようになっております。これはすごい。
写真はネットでひっぱってきたものですので私のではありませんがー
「この親知らずは根っこが3本になってますねー、大丈夫かと思ったのですが下のほうにいきますと神経とからんでますね、ちょっと厳しいですね。」
レントゲンではわからないことがたくさんわかります。すご。
結局痛いところの親知らずはそのままですが、仕方ありません。はやく治したいものです。 しかし新しい医療機器をたくさん見れておもしろかったのです。