おばあちゃん

2014/11/30 | Categories:ブログ

日曜の朝はいつもより早起きです、福西です。

身内の話になりますが、あと数日で祖母が90回目の誕生日を迎えます。
最近の私は休日になると祖母の家に脚を運んで、おしゃべりしています。
ようやく、祖母の言っていることの半分が理解できるようになりました。

祖母は7人兄弟の一番上で肝っ玉女でした。一番下の妹とは20歳離れていて、男も女も、
兄弟姉妹、仲が良く顔がそっくりです。祖母の母、曾祖母は寿命を全うし、5年前104歳で亡くなりました。曾祖母が亡くなる少し前、弟たちに連れられて、祖母は帰省しました。
亡くなるまで寄り添えなかった祖母ですが、生きている実母と別れなければならない時、一体どんな断腸の想いだったのだろう。歳を召されている人は、それだけ様々な経験があるから、すごいと思います。

 
私の母は祖母によく尽くしていて、「なぜそこまでするのか」と私が問うた時、
母は「時間が限られているから、精一杯してあげたい」と言いました。

一人暮らし、家を出て行った弟が最近は家の事を気にするようになってきた。
「親のありがたみを知ったのかな」と、私が言った時、
母は「親に感謝なんて、そんなにすぐに出来るものじゃないよ。お母さんだってまだまだ」と言いました。

親子の関係って不思議だなぁと思う。
見返りを求めないで、誰かが誰かの役に立つ。

祖母には、まだまだ長く生きてもらいたい。今のうちにしたいことが山ほどある。


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