福西です。この連休、私はステーキを食べに行きました。
と言っても、リーズナブルランチ・・・ですが。
ホテルの高層階で一日限定〇食の、もちろんキチンと目の前で一流シェフがタイミングを見計らい焼いてくれます。
メニューの一番後ろをめくると、最高ランクA5コース¥35,000-でした。
私たちは「0」が少ない、オージービーフです・・・。
けれど、高層階と言う事や、さすがホテルマンのサービスの良さにほろ酔い気味で、
お腹も気分も満腹です。
このような所に出入りするには、服装に、言葉に、所作など少し普段と同じようにはいきません。すこしの背伸びが日常に張りをもたらせてくれます。
次に行った時には、A3ランクのお肉を、その次にはA5ランクの黒牛和牛をワイングラス片手にディナーで食べてみたい!
と言う事は・・・仕事を頑張らないといけないな!という結論に至ります。
お肉って、感じる人には素晴らしい効果があるのではないでしょうか。
それと、シェフの左胸に、いくつかの紋章の入ったバッチを付けておられたので、尋ねてみると、日本で限られた人しか持つ事のできない、洋食界の巨匠資格だそうです。
技術って、資格って凄いなぁ~と感じました。