お疲れ様です、塚本です。
楽しい事はあっという間に終わってしまう〜。
今年も2年連続で慰安旅行に行かせていただきまして、思いっきり楽しんで、たくさん笑いました。
さて、先日面白い記事を見つけたのでご紹介。
私達もよく聞く「ほうれんそう」という言葉。「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって「報連相(ほうれんそう)」。
ところが最近は、「ほうれんそう」よりも、「かくれんぼう」が自発的な人材が育つのではないかという話。
「ほうれんそう」の「相談」というところ。「ここまではやりましたが、次がわかりません。どうしたらいいのでしょうか」などと「相談」するようでは「指示待ち人間」になりかねない。「相談」より「確認」するということのほうが「自主的人間」を育てることにつながるのではないかと思います。
「ここで行き詰まりましたが、これを打開するためにこういう方法を考えました。この方向で取り組んでいいですか」、あるいは「こういうやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと「確認」し、それに対して上司がオーケーサインを出す。そうすることによって、人材は育っていくのではないでしょうか。つまり、「ほうれんそう」よりも「かくれんぼう(確認、連絡、報告)」という考え方のほうが好ましいといえるかもしれません。
ふむふむ、なるほど⁉️
私も入社したての頃、よく先輩に怒られました。
「何でも聞きすぎるー。」と言われ、自分で考えて行動したら「なんで勝手なことするの‼️」っと言われ…。その時は何がダメなのかさっぱりわからなかった。
確認も報告もどちらも大切だと思う。時と場合によって使い分ける器用さを持てたなら…その余裕が少しは持てるようになったかしら…日々精進。