”なんぎ~”の解説
2013/04/26 | Categories:ブログ
ロハスフェスタでデビューする
組子パズル”なんぎ~”。

”なんぎ~”とは・・・
もともと「難儀」は
難しいこと、面倒なこと・・・のような意味があります。
しかし、昨今の大阪ではそこまで深く重い意味合いで使うことは少なく、
参ったな~・・・とか、困ったな~等の少し余裕のあるような
でも、少しは困ってるような時にふと口にする言葉になっております。
なんぎやな~・・・
そんな時、言った本人は次のアクションを考えています。
打つ手が無くなって、お手上げ状態の様な素振りをしていながら、
頭の中はフル回転。。。
そんな時間稼ぎのような言葉が
なんぎやな~なんです。
このパズル、
見た目は簡単そうに見えますが、
結構頭を使います。
パズルを手にして
なんぎやな~
思わず口から出ると思います!
実は”なんぎ~”他にも意味が、、
幾つかの木材を使用しており、
ぱっと見ただけでは分かりません。
また、このパズルは、
幾つかの材種を使うことで、
より一層、木が編んである?事が強調され面白い仕上がりになります。
そんな時、
「この木、何の木?」
何木・・・なんぎ~!
さらにさらに・・・
難しい木のパズル・・・
難木・・・なんぎ~!
さらにさらにさらに・・・・・
もういいですか?
で、この”なんぎ~”、
どうしても組み立て方が分からない方の為に解説を!
何と優しいブログでしょう!
ここから先は答えを見たくない方は入らないでください!
まだまだギブアップは早いので
もう少し考えてから・・・