台打ち

2020/07/29 | Categories:ブログ

胡麻柄の巨大建具も製作完了しました。今回思ったのは、手道具による仕上がりの違い。
大部分は機械作業ですが、最後の仕上げはやはり手加工。道具の大事さを思い知ったのでした。
というわけで久しぶりの台打ち。普通は樫(カシ)の木ですが今回の台は柊(ひいらぎ)。
刃は清忠、押さえはも作。う〜んマニアですね。
折笠


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