今週バテてきたのは、毎月恒例の月末焼き肉大会が4月は粉ものに変わったから・・・
肉ぅ~~~、福西です。
現場から採寸された建具寸法、姿図面、使用金物詳細など記載された伝票をいわゆる「寸法書き」と私たちは呼びます。
その昔、故意では有りませんが、何かの拍子に寸法書きが破れてしまった時、タイミング悪く社長の目前でした。そして「寸法書きは大事にしなあかん」と注意を受けた事を覚えています。
寸法書きからお客様に請求させて頂く商品のお代金が生まれるので、後の管理も大事する事は納得です。
見返す事はほぼ有りませんが、私は過去、自分がしてきた仕事の「寸法書き」をファイリングしています。初めての仕事は紙貼り障子でした、平成15年になっています。
楽しいなんて感じた事がない、どちらかと言うと苦しい、がむしゃらに覚えるだけ時代です。
今の時代の覚え方についてふと考えた時、同じではダメだと思います。
生みの苦しみはあると思いますが、そこに手を動かしてわかる意外に楽しい、面白みを見付ける事が、持続するには必要かと思います。
わたくしも勉強ですが、意外を探しています。