師匠のミニ門戸

2019/03/18 | Categories:ブログ

昭和11年生まれの生き字引、Y師匠は一昨年勇退されましたが、門戸が解体出来て仕口や加工が分かるようにミニチュアを残して作ってくれていたものが、只今、役に立っています。

そしてこの欅の板は、当社長が18歳のボンさんの時分に買ってきた思い入れのある材だそうですが、木削り前は真っ黒で、小さな節のある事が見えず知らず持って帰り、親方にボロカスに言われたそうです。。


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