こんにちは。シバタです。
梅雨があけましたね。いよいよ夏本番!肌でジリジリ感じております。
今日は手道具について書きたいと思います。
手道具といえば代表的なものに鉋・鑿・鋸等があげられると思います。
去年の一年間は職業訓練校に通い、主にそれらの手道具を使い勉強してきました。
そして今年の春から大西商店で毎日汗を流しています。
しかし、僕たち新人にはまだまだ手道具を使う機会は多くはありません。
だからと言って使わなくては下手にはなっても上手にはなりません。
先日、久しぶりに鋸を挽く機会がありました。
真っ直ぐ挽けない、、、
身体が忘れてしまっているんですね。
自分は出来ていたから大丈夫だと思っていました。その思いが自分の挽いた木材の断面に表れているように思いました。
使わないからやらなくていいではなく、いつでも出来るようにしておくということが大事だと思いました。
かといっていきなりできるようにはなりませんので、これからコツコツやっていくしかありません。
毎日目標を持って作業したいと思います!!
ではでは。