若干の違和感を周囲に感じさせつつ、鉛枠扉チームに助太刀いたしました福西です。品質を落としてはならぬ事と、積み重ねて来たことがブレない様にと思いましたが、その為に正しく事細かに伝えるという難業を、言葉とタイミングを使い担当者はよくぞやりきりましたな!と感動しました。
融通を効かせられたり、余白を残す無垢の建具とは対局で、刃物や気に掛ける所も全てが真逆でしたが、理的に納得することは沢山あり勉強になりました。
なりよりキチンと叩かれて育っているという印象で技術の前の基礎力が備わっていて素晴らしかったです。次の階段は忍耐力なのかもしれませんが、とても良いモノ作りをしていて、頑張っている人が最終的にはキチンと報われる社会であって欲しいなと思いました。
普段と違う内容やメンバーで仕事をするのも良いものだと思いました。