福西です。
毎朝夕には電車通勤で多くの人と密空間で接して工場に入るので、体調を落とさない様に頑張っています。
最近は、仕事と生活の両立がなかなかの課題です。
仕事の枠は決まっていますが、したいことは延長しても木工です。
けど、その分生活が押されていくわけです。
先日ふと、くしゃくしゃに脱水された洗濯物を干していて、次から次にやることがあるけれど、そしたらいったいいつが本番なんだ?はたして次ってあるのかな。
この洗濯物をパリッと干せないものかと考えてみた。
次があるからと目の前のことをなおざりにするよりも、ひとつひとつが一期一会と思ってみたい。出来る数は少なくなるけれど、丁寧に暮らしてみたい。
と思ったら、毎日の当たり前の色んなことが楽しくなってくる。きっと仕事も同じかな。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。
今は両方できるからこれまた楽しい。
そのうち、桃が、どんぶらこどんぶらこ流れて来て欲しい。