日に日に肌寒くなって
そろそろ長袖が必要かなとなって来ましたが、
工場は作業で目まぐるしくまだまだ暑いくらいです。
さて先日、TVで観たのですが、
と書いてなんと読むのか?
古くは平安時代の頃からあったそうですが、
このような漢字を「判じ物」と呼ぶそうです。
いわゆる駄洒落のことで、
「春夏冬」→「秋がない」→「あきない」→「商い」
「二升」→升が2つで「升升」→「ますます」→「益々」
「五合」→一升の半分で「半升」→「はんじょう」→「繁盛」
と言う意味になり、
「商い益々繁盛」と読むそうです。
今でも古いお店なんかには看板が出ているそうです。
他にも、
「一斗二升五合」、「十三や」、「一二三四五六七 孝悌忠信礼儀廉」
なんかもあるみたいです…
難しいです…
忙しいことはいいことですので
ますます繁盛するよう頑張っていきたいです。
下山