特殊扉のその後

2018/09/12 | Categories:ブログ

前のブログでお話しをしていた、銅箔が建具に入ったMRI室の扉、木枠が少し前に現場に無事に納まったと連絡がありました。

工場で試行錯誤しながら作っものの、現場に無事に納まるか、自信と不安が入り交じりながら現場施工完了を待ち望んでました。

工場で上手くできた!ハイ終わり、ハイ完成では無く、やはり現場で製作した製品がスムーズに取り付け施工できたか、吊り込んだ建具がうまく機能したか、金物の位置加工がバッチリ合ってたか…とても気になります。

現場で施工を行なった人にしか分からないことなので、聞いてみると難なく納まったとのこと、その瞬間が最高に嬉しいし、モチベーションもアガりますね!

現場の人の声がどれだけ有り難いことかよく分かる瞬間でもありました。

これからも製作したものが現場でもスムーズにキレイに納まる様に、そしてお客様が長く製品を使える様、日々製作に取り組んでいきたいと思います。

武田でした。


 Comment (0)  

COMMENT