先日、長勝鋸さんが催してくれた
鋸の講習会に行ってきました
米一俵4円50銭だった時代
大工さんの一人工が80銭で
鋸が、、、
鉋が、、、と、価格や変動から始まり
鋸の製作の流れ
長勝さんの鋸が少し厚めな理由など
替刃の鋸と長勝さんが調整した替刃の鋸との切り比べ、窓鋸との切り比べもさせていただきました。
すると、窓鋸もですが、驚いたのは同じ替刃ながら、刃先ではなく刃の腹の方を叩いて調整した物でも引きやすさが変わる技術。
お弟子さんも、その調整はできないらしく、凄い技術に触れさせていただけた講習会でした。
氷高