鑑賞品

2021/07/01 | Categories:ブログ

鉋はもう揃ってきたので(まだ欲しいけどキリが無いので我慢です)

次は組鑿が欲しいなと思いネットで色々と探してます。組鑿というのは基本一分から一寸幅までの10本を同じ鍛冶屋さんが打ったもので、これもやはりピンキリあって、こだわりだすとお金がかかってくるようです。

先日有名な鍛冶屋さんの鑿の在庫があったので価格を問い合わせてみたところ、75万円と言われ絶句しました。笑

高い道具でも出し惜しみせずガンガン使う性格の僕ですが、さすがに75万円もする鑿を買ったとしたら使うのを躊躇してしまうんじゃないかなと思います。

道具とは使う為にあるのに、そんな値段で売られていて、使うべき人が使えず道具屋さんや、コレクター達の鑑賞用となってしまっているのがなんだかなあと思ってしまいます。

大事に使うと約束するので、適正な価格で売って欲しいなあと感じます。

梅原でした


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