麻の葉

2015/09/14 | Categories:ブログ

折笠です。季節の変わり目ですね。体調が悪いわけではないのですが、体が一生懸命バランスをとっているように感じます。

さて、毎日就業後は居残りしまして道具の調整、加工の練習などをしています。
前回のブログでは菱の障子を紹介しましたが、その続きを進めています。

菱の真ん中、縦に組子を増やします。

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菱と同じ角度で、山形に上下を削って入れます。
一つのマス目が正三角形になります。そこに麻の葉鉋という、30度に削るカンナで先を削ったものを入れます。

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一マスに3本入っているように見えますが、短い1本と、その倍の長さのものを真ん中で折ったものの二つでできています。
麻の葉模様ができました。
ついに念願の組子細工の世界に足を踏み入れました。木工を始めて4年、ここまで来れたなぁと感慨深いです。もちろん、まだまだスタート地点ではありますが。
今は機械で作ることもできるのですが、やはり始めは昔ながらの手加工の大変さを経験しておこうと思います。先人たちの知恵の蓄積はすごいです。やるべきことは山ほどありますが、一つ一つ自分のものにしていきたいと思います。


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