先日、淀川に釣りに出掛けました
早朝の満潮時に到着。
用意をしてちょうど潮が動く時間を狙うつもりでした。
風はなく、周りは誰も居ない静かな所。
川に近づき仕掛けを投げようとすると、川の真ん中辺りで魚が
跳ねました。
着水した時、波紋が‥‥
青色に光ってます。
向かいのマンションの光が反射したのかと思いながら川の側までくると、小魚がピチャピチャ泳いで居るのがわかります‥‥
青色に光ってます(≧∇≦)
波打ち際を見ていると‥‥
青色に光ってます(≧∇≦)
暫く釣りを忘れて見入ってしまう光景でした。
あちこちで魚が跳ねて、至る所で青色の光が‥‥‥
小さな石を投げ込むと、波紋が‥‥
正体は夜光虫です。
夜光虫とは、、、簡単に言うとプランクトンで、赤潮です。
日が登るまで暫く時間があったので眺めておりましたが、本当に幻想的でした。
ただし、釣りにはなりません。
プランクトンが大量発生しているということは、水中の酸素量が少なく、魚には良い環境ではないから。。。
元気な小魚はいても、成魚は少ないであろうと。
半分釣りを諦め、景色を楽しんで帰ってきました。
でも、まさか淀川で見られるとは思いませんでした。
数え切れない位通ってますが、初めてで、目を疑うような感じでした。
こんな身近でこんな幻想的なものが見られるとは^_^
自然って本当にすごいな〜と思いました。
結局釣りを諦め、5時から打ちっぱなしに行った里田でした。