先日まで学校用の杉の板戸を80枚ほど製作させて頂いていました。
ベテラン職人さんと一生懸命、クランプで寄せ不燃板に貼り付ける作業を来る日も来る日も毎日していましたが、ドイツ製クランプが日本人には馴染みなくく、腱鞘炎になりそうだったので、途中で和製に変えると、さすがの仕事っぷりでした。
数のある仕事をする場合は、後で楽が出来る様に、いかに前仕事をキチンとこなすかが大事だと思います。
そして終わりのなかなか見えない仕事にはメリハリをつけることで頭のキレを保ち、判断力を鈍らせないこと、体の使い方のパターンを決めてしまうことが高効率を生みそうです。
まだまだ先が長そうなので、体力を落とさないように気をつけたいです。
福西
2月もあとわずか
緊急事態宣言も今月で解除される様な雰囲気です
まだまだ油断は出来ませんが、少しずつ収束に向かってくれる事を望むばかりです。
正直、コロナ疲れです
もう飽きましたね。。。
さて、先日自宅時間を楽しむアイテムを導入しました。
コーヒーミルとコーヒードリッパーです
ミルは豆を挽いて細かくすり潰す道具で、ドリッパーは豆を入れて上からお湯を注いでコーヒーを抽出する道具です
ミルは電動では無くて、手回し型の超アナログなタイプ。
ミルはたくさん置いてあるお店に行き、扱い安さとカッコ良さで決めました。
コーヒードリッパーは出かけるついでついでに見ながら、これまたカッコ良くて気にいる形を探しました。
豆の産地。
ロースト具合。
挽いた時の粒の大きさ。
注ぐお湯の温度。
などなど‥
言い出したらキリが無い程、味を左右する要素満載です。
こだわり出すと深い世界なのは承知の上。
ただ、飲む側がそのまで洗練されていないので、色々試して、美味しいと感じる所を探そうと思います。
知り合いに喫茶店のマスターが居て、その人から豆をもらった事があり、その時に、この豆はゆっくり、ゆっくり手挽きで豆を挽くと美味しい豆ややから!
と言われた事がありました。
豆を挽くスピードまで関係するの?と思っていましたが、どうやらそう言う事らしいです。
今は取り敢えず、豆の粒の大きさを色々試しております。
俗に粗挽きとか言われるやつですね。
細かくなる程、苦味渋味がどんどん出てきます。
それは分かりました。
大体好きな細かさは分かって来たので、次はお湯の注ぐ時間を変化させて、味の変化を楽しんでみようと思います。
いつもは食後にコーヒーメーカーでスイッチぽん。簡単にコーヒーを飲んでいましたが、今は作法を楽しみ、味を楽しみ。。
2度美味しいってヤツです。
決して面倒がってはダメです!
コーヒーにミルクを入れる派ですが、不思議とちゃんと入れたコーヒーには不要です。
最後は豆の産地に拘って、自家焙煎始めて‥
豆の入った瓶がいっぱい並んでるのもクセ強めで良いかと思います。
豆の栽培までは致しません!
里田でした。
道具も少しずつ揃いはじめ、好きにものがつくりたいなと思ったので始業前や昼休憩にチョコチョコと自由製作してます梅原です。
右が雑貨屋さんで妻が見つけ買ってきたもの。左がそれを元に今回僕が完コピ製作したものです。製材以外は手道具(鋸や鑿)を使って作ったのでいい練習になりました。
次は何を作ろうかなとウキウキしております!
先週、地元の成田山に厄除けに行って来ました。
前厄です。災い事が無いようにと祓い清めました。帰りにいつもここに来る時に気になっていたパン屋さんに寄って帰りました。
渋い店構えのベーカリーミズホさん、食べログには名前だけしか載ってないお店です。店内も渋い、食パンしかやってない感じでした。角食一斤260円税込 触感も素晴らしいです。
角食はめちゃくちゃしっとりのキメの細かい美味しい食パンでした。しっとり度NO,1かも、リピート確定です。
食パンは食べてみないとわかりません。
心身共に新たな気持ちになりました、松本でした。
先日、神社の透塀門を製作いたしました。
門上部の材料は兎巾面が取られていて、
門下部は桧板を入れる仕様。
兎巾面や板、各所面の仕上げは全て手鉋仕上げ。良い仕上げ艶が出せたと思います。
短納期の仕事だったので、ササッと製作できたのも良かったです。
納品先は広島県ですが、実際に納まった所を見に行けたら良いですね。
武田でした。