先日妻と入籍して早一年が経ちました梅原です!
お惚気な話で申し訳ないですが、とても早いと感じるくらい楽しく過ごせた一年でした。
その事を先輩に報告したら『一周年記念は紙婚式っていうねんで』と教えて頂きました。
なんでも二周年は藁、三周年は革と段々と丈夫な素材になっていくらしいです。
まだ一年で紙なので折り目も簡単につくし破れてしまう関係という事らしいので気をつけて二年目過ごしていきたいと思います。笑
だんだん秋の気配も深まり、冬の足音が聞こえてきた
そんな今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、ここ関西エリアを含め、コロナが再拡大を見せております
感染者が少しずつ身近な所に来ている様な感じがします。
今まで、身近な所で感染者が出ていないのもあり、「対岸の火事」では無いですが、口では注意!と言いながら、油断しているところがありまして。。
自分の中の注意レベルを上げて行こう。と最近特に感じております。
という訳で、、、では有りませんが、不要な外出を控え自宅を楽しく過ごす為に!
キャンプ飯を作りました。
朝食の定番?
ホットサンド。
パンが挟める専用機にパンと具材を挟んで焼くだけです。
スクランブルエッグ、ベーコン、チーズ。
この辺りが定番中の定番。
後はツナマヨ。。。
要は好みで好きな物を挟んで焼くだけ。
一度に食パンを2枚ずつ使うので、結構な量を消費します。
ですので我が家はサンドイッチ用の薄いパンを用いて作る様にしています。
ただ、美味しい食パンのカットしてない物を買ってきて厚目カットで豪快に作ると、フワフワサクサクが堪りません。
一点集中で美味しいのを食べるか、色んな味を沢山楽しむか‥とても悩ましい問題です。
最近、ネットで、一枚の食パンを二つ折にして作るホットサンド機を発見しました。
少しの量を沢山食べたい派にはちょうど良いのか???と悩み中です。
あまり道具ばかり増えてもね〜。
ついつい自宅に居るとネットでポチポチやってしまうので注意ですね。
ネットポチポチもですが、コロナ、インフルエンザと脅威が迫っております。
これからの寒い季節を前に、しっかり対策をして、「かからない」「もらわない」工夫をしないとイケませんね。
里田でした。
秋ですね、朝晩が寒いです。最近鍋が続いてます松本です。
先週、友達が毎年お鍋の季節になったら必ず行くという三田市にある”べじばあば”というお店に連れて行ってもらいました。
べじばあば女将曰く、トマト30個の水分のみだよとのことです。野菜、つみれ、自家製ソーセージ美味しかったです。
シメはリゾットです。具材の旨味が溶け出した出汁、3150でした。
今夜も鍋ですね
朝の挨拶の前に「酒がのこってるぅ〜」と師匠。確かにプーンとお酒の残り香、と思ったら年配の職人さん同士で談笑してる!!!ここはおしゃべり居酒屋ですか?!と、いうくらいひと昔前には想像もつかなかった光景です。
昔の製造現場の光景は、皆が眉間にシワを寄せてうつむいて、口の重たい職人が醸し出す独特の空気で気圧が何十倍にも感じる様で非常に重苦しかったのです。企業理念なんてそっちのけ、同じ現場仕事でも治具をそれぞれが作り、「我こそがいい仕事をする!」と競い合っていました。
現代の製造現場の環境と、職人間の関係性と人間性は、白い歯が見え、会話が折り重なって本当にほんとうに良くなりました。いつの時代も手先の器用な職人の生き方は不器用なものですが、年配職人さんこそ、未来時代に先駆けて柔らかく順応されていることを教えて頂きます。
ただ一つ、現代の職人にとって厳しく、暗転してしまったのは、昔と違い、その仕事の適正を覚えるチャンスはかなり少なくなったことだと思います。自分が、自分が!としてしまった過去の私に残ったのは空虚感ですが、時代の恩恵で何度もやり直すチャンスをいただいてやっと気が付いた。
技術職に大切なことは、終えた後、自分に何が残るか、後継に何が残せるか、の様に私は思います。
福西